唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
そこから多くの家畜排せつ物が発生していると考えられます。 それでは質問ですけども、畜産農家から発生する堆肥に対して、耕種農家、この耕種農家とは、施設園芸、畑作、野菜、果樹を行われている農家のことですけども、そこに対する需要動向というのはどうなっているのか、また、本市における家畜排せつ物の堆肥化の状況についてお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。
そこから多くの家畜排せつ物が発生していると考えられます。 それでは質問ですけども、畜産農家から発生する堆肥に対して、耕種農家、この耕種農家とは、施設園芸、畑作、野菜、果樹を行われている農家のことですけども、そこに対する需要動向というのはどうなっているのか、また、本市における家畜排せつ物の堆肥化の状況についてお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。
畜産家畜排せつ物は、堆肥化などの適切な処理を施すことによって土壌改良剤や肥料としての有効活用が期待されるなど、地域における貴重な資源として有効利用されてきており、今後も、本市農業生産力の維持増進を図り、地域の循環型農業を確立する上で大きな役割が期待されております。
まず、唐津における畜産の状況と家畜排せつ物の発生量についてでございます。 JAからつ年間販売額293億円のうち、畜産の販売額が133億円と約45%を占めており、基幹部門と言えると思っております。
エネルギーの普及促進に関する取り組みの方針としましては、再生可能エネルギーの市民、事業者の方々への普及促進、市の事業における再生可能エネルギーの活用、廃食用油の新たな利用方法等の検討を進めることとし、バイオマス産業都市さがの構築に関する取り組みの方針としましては、佐賀市清掃工場の活用、微細藻類の培養による資源創出、下水浄化センターの活用、木質バイオマスの活用、事業所から発生する副生物の有効活用、家畜排せつ物
◎川副浩顯 農林水産部長 もみ殻の利用の国内事例を調べたところ、もみ殻と畜産のし尿を利用した堆肥化のほかに特徴的な取り組みといたしまして、石川県の民間企業がもみ殻と生ごみ、木質系バイオマス、それと家畜排せつ物などのバイオマス資源を熱分解して、発生するガスを発電やヒートポンプの冷暖房等の燃料として利用されている事例がございました。
本市のバイオマス産業都市構想では、清掃工場二酸化炭素分離回収事業、木質バイオマス利活用事業、下水浄化センターエネルギー創出事業、微細藻類によるマテリアル利用及び燃料製造事業、家畜排せつ物と事業系食品残渣との混合堆肥化事業、事業系食品残渣と有機性汚泥の混合利用事業の6つの事業化プロジェクトを掲げております。
所に農業共同乾燥調製施設、いわゆるライスセンターの建設や、米の育苗施設等の建設及び改良の一部補助及び建設運営費の補助、農作業の短縮化及び共同化を図るためのトラクターやコンバイン等の大型農業機械や格納庫の導入費の一部補助、あっせんや利用権設定による農地の集団化、野菜産地確立対策としてイチゴ、アスパラガス、トマト等のハウス建設や機械の一部導入補助、畜産関係につきましては、大型農業機械の導入費補助や家畜排せつ物
この家畜伝染予防法に基づき届出伝染病に指定をされまして、人には感染をいたしませんが、家畜排せつ物を介してそれぞれに感染をする病気でございまして、本病の発生予防及び蔓延防止には、畜舎の清掃・消毒等細やかな衛生管理が不可欠であると、そのことが一番重要になっておるところでございます。
◆25番(井本敏男君) 我々、畜産業を営んでおりませんので、この家畜排せつ物処理法という法律があるということを伺っておりますが、中身についてはなかなか、若干調べておりますが、わかりにくい点もありますんで、この家畜排せつ物、法的な基準ということについて、説明をしていただきたいと思います。 ○議長(熊本大成君) 坂口農林水産商工部長。
次に、し尿浄化槽の汚泥や家畜排せつ物からエネルギー回収等の検討を行うこと。 続きまして、木質バイオマス、虹の松原の落ち葉の利活用を推進すること。次に、エネルギー作物の栽培について、検討することなどについて示し、構想の推進を図ってきたところでございます。
その内容は、動物性残渣、生ごみ、廃食用油、下水汚泥、木質バイオマス、松葉等についての利活用の推進、また浄化槽汚泥、し尿、家畜排せつ物からのエネルギー回収等についての検討、エネルギー作物栽培といったものになっております。
植物系のバイオマスを利用した、いわゆる循環型社会への取り組みが既に始まっておりますが、農業の面で食の安全、安心が求められる中、有機農業や特別栽培、エコファーマーの普及に家畜排せつ物からの堆肥を効果的に活用していくことは、これらを推進する上で重要な取り組みの一つと考えております。
この構想では、家庭や事業所から排出される生ごみの堆肥化やバイオガス化、それから廃食油のバイオディーゼル燃料化、あるいは建設廃材のリサイクルのほか、本市の特徴的なバイオマスとしての家畜排せつ物や果樹の剪定枝、稲わら、間伐材の利活用などについても位置づけを行っているところでございます。
例えば、畜産関係におきましての家畜排せつ物につきましては、野積みや素掘りといったような過去からの不適切な管理によって悪臭の発生になったり、一部河川や地下水へ流出して水質を汚染することが招かれるなど、環境問題の面からも発生源として側面を有していまして、堆肥化など適切な処理を促すことによって土壌改良資材や肥料としての有効利用が活用されるなど、いわゆる農村地域における貴重な資源としてこれらのことを改善の一策
それから、関連の部でございますけれども、農林水産部に部長、お尋ねをいたしますが、今、世界的にバイオマスの流行といいますか、バイオマスが世界の流れというふうになっておりまして、このバイオマスの取り組みについて、まずそのバイオマスの資源となります家畜排せつ物、それから要するにいわゆる家畜の飼養頭数と排せつ物の量とか、そういった利用方法の現状というのはどうなっているのかということについてお尋ねをいたしたいというように
また、家畜排せつ物については、家畜、肉牛を中心として1万2,000頭伊万里におりますが、排せつ物は約9万6,000トン、9万6,705トンと小さな数字まで出ておりますけど、JAの堆肥化センターが6カ所ありまして、その堆肥化が、その5万トンを堆肥化をしていると、そしてまた農地還元の可能量の84%に当たっていると、そういうふうな状況でございます。
農林水産業費では、共同乾燥調製施設の維持管理等に要する経費の一部を助成する補助金及び死亡獣畜処理対策費補助金を追加するとともに、家畜排せつ物利活用施設の事業費の確定に伴い、補助金を減額するものであります。
ゆきとどいた教育をすすめるために (1) 30人学級(少人数学級)について 6月議会後の取組みについて (2) 「はがくれっこ新生21プラン3」について (3) 「習熟度別学習」、「学校選択制」などについての考えは 品川区の教育行政の視察を踏まえて 2.農畜産業の振興について (1) 中山間地域の農業振興について 中山間地域等直接支払制度について (2) 畜産振興支援について 家畜排せつ物
特に、ことしの11月からは家畜排せつ物の野積みなどを禁止する法律が本格施行になりますが、現状をどう把握されているか、また、指導、援助、対策はどうされているのか、質問をします。また、さが畜産環境クリーンアップ緊急対策事業の活用状況について答弁を求めて、1回目の質問といたします。